神様の愛を歓び、感謝し、その愛に応えて。
本園が、大切にしていることのひとつは、一人ひとりの子どもが神様にとって、かけがえのない「ひとり」であるという、聖書の教えです。
私たちは、神様に愛されていることを歓び、感謝し、その愛に応えられるように、子どもたちを育みたい…。それが、カトリック園である純心幼稚園の願いです。
- ○子どもの存在をあるがままに認める
- ○真に愛し、受け入れる
- ○人生という大きな木を貫く「一本の幹」のように
本園が、大切にしていることのひとつは、一人ひとりの子どもが神様にとって、かけがえのない「ひとり」であるという、聖書の教えです。
私たちは、神様に愛されていることを歓び、感謝し、その愛に応えられるように、子どもたちを育みたい…。それが、カトリック園である純心幼稚園の願いです。
カトリックの愛の精神に基づいた人間教育を実践し、子どもの心身の健全な成長を育んでいきます。
一人ひとりの子どもを、かけがえのない「ひとり」として受け入れ、温かい関わり合いのなかで、子どもたちが神と人とを敬い、愛し、自らもその生命の尊さと価値を知ることができるように導いていきます。
愛し、愛されることの喜びを味わいながら、将来的に社会の一員として貢献できる人間になるよう、その人格形成の基礎を培うことを目指しています。
整えられた環境の中で、子どもの主体的活動を大切にしています。子ども自身の自己教育力、自立へ向かう心を正しく導き、子どもの内的生命の発達を援助していきます。
0歳児からモンテッソーリ教育を取り入れており、子どもの自主性を育む保育を行っています。保育者に見守られながら、家庭的な雰囲気の中で自分で選んだ活動に集中して取り組んでいます。天気の良い日には、お散歩に出かけ、自然に触れ、体を動かす事を楽しんでいます。
0~5歳児が園庭で自然と関わり、お互いに生活の様子が見える事も特色の一つです。
栄養士により、栄養のバランスがたてられ、いつも温かいものを提供しています。また、子どもたちの“おいしい”“うれしい”を大切にしています。季節や行事に合わせた食材、飾り付けなど、工夫されたメニューもあります。
園内には、ランチルームがありみんなで顔を合わせて食事を楽しんでいます。カウンター越しに調理室の様子も見え「おいしかった!」の会話や食材・栄養の話もすぐ聞けます。
純心幼稚園は、平成27年4月からの制度「子ども子育て支援法」により、幼保連携型認定こども園として認可を受けた施設です。認定こども園法に基づき「学校」と「児童福祉施設」の両方に位置付けられています。教育基本法による教育を行う面と0歳児~就学前の乳幼児を保護者が就労または病気や介護などのために、家庭で保育ができないとき保護者に代わって保育を行う面の二つを併せ持った施設です。
夏服
冬服
体操服