9月10日（土）

 

平成28年度純心幼稚園運動会

～みんなでつながろう　純心オリンピック～

 

当日の様子の写真です。

 

 

運動会秘話．．．

 

未満児

 お父さんお母さんと一緒に参加できてみんなニコニコ嬉しそうでした。そら組は、初めてかけっこにも参加しました。１人でも最後まで一生懸命走ったよ。

 

3歳児

 オリンピックで世界中の人たちが心を一つにしたように、C組もお友だちと仲良く活動することを大切に練習してきました。リズム体操では、お友達との距離を意識したことでぶつかり合うことなく、譲り合いながら自分で頑張れる場所を見つけ楽しく体操できました。

 これからも、お友だちのことを想う気持ちを大切に過ごしてほしいと思います。

 

4歳児

昨年の運動会で目にし、憧れていた「しっぽとり」と「パラバルーン」に取り組みました。

 パラバルーンは音楽と笛、そしてみんなの動きを合わせなければなりません。耳と目と心を使って毎日練習に励み、本番を迎えました。お客さんの手拍子、歓声が子どもたちの自信となったようです。

 しっぽとりは、初めは自分が取るか取られるかが喜びの基準でしたが、

練習していくうちに「チーム」への意識が強くなっていきました。

個人ではなく”仲間”を意識する子どもたちの姿に心の成長を感じました。

 

5歳児

  縄体操やパラウェーブでは技の法則性を理解し、自分の役割を考え、一つずつの技を完成させていきました。体だけではなく、自分で考える力もまた一つ大きくなりました。

  組体操の最後の大技「世界の架け橋」では、筋力だけでなく、見えない後ろの友だちを信じることが大切です。後ろの友だちを信じ、また、前の友だちの為に自分の力を全て出し切ることが出来た本番の世界の架け橋は、会場のお客様が息をのむほど立派な架け橋となりました。